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会社沿革
History of Tokin
1969年04月 会社設立、静岡県小笠郡大東町に工場を建設
磁性材料(カセットテープ用の磁性ヘッド基板などに用いられる金属材料)や、
自動車用エンジンヘッド向けのアルミ鋳物部品の熱処理を行う
1972年10月 静岡県浜松市萩丘に本社工場を建設
1975年03月 炭酸ガス溶接技術の普及に伴い、溶接現場のニーズに応えるため、
炭酸ガスアーク溶接トーチ及びTIG溶接トーチの生産を開始
1983年10月 アーク溶接ロボットの普及に伴い、溶接ロボット関連機器の製造を拡大

同年12月には、溶接作業時に発生する有害なヒューム(煙)を
効率的に除去する溶接ヒュームコレクターシステムの製造を開始し、安全で快適な作業環境の提供に取り組む
1988年04月 現静岡県浜松市中央区大久保町の浜松技術工業団地へ本社・工場を移転

浜松技術工業団地は、静岡県および浜松市が主導して整備した計画的な工業地域であり、
優れた輸送・物流環境を備えるなど、製造業に適した立地条件を有しているため
この移転を機に、生産体制の強化と開発機能の拡充を図る
1992年03月 浜松技術工業団地内にて第2期増設工事を完了し、新工場として稼働開始
2003年12月 アーク溶接ロボット用ショックセンサ付きトーチの製造・販売を開始
2004年09月 自動車メーカー向けに、ロボット用強制給電トーチの納入を開始
2005年07月 中華人民共和国江蘇省太倉市に蘇州東金機械金属有限公司を設立
2007年08月 造船・建機メーカー向けに高電流用水冷トーチ WX702販売開始
2010年04月 ロボット周辺機器の開発・取扱を拡大
ノズルクリーニングステーション(ノズル清掃とスパッタ付着防止液の噴霧を行う装置)、
ワイヤ切替システム(異なる2種類の溶接ワイヤを自動で切替可能な装置)の販売を開始
2014年05月 2WDサーボトーチ販売開始(低スパッタ化を実現)
2015年06月 アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティにトーキンアメリカコーポレーションを設立
2016年02月 浜松技術工業団地内の既存工場に隣接する敷地に第3工場を増設し、生産体制を拡大
2024年10月 2WDサーボトーチ(モータダイレクト取付)販売開始
2025年04月 3Dプリンター導入による樹脂部品関連の一部内製化開始